ロボガイドに3D-CADを取込んでみた

ロボガイドに取り込めるCADファイルは、
・CSB (*.csb)
・IGES (*.igs; *.iges)
・body.dat (body.dat)
・STL (*.stl)
・Alias Wavefront Object (*.obj)
・Collada (*.dae)
・VRML 2.0,97 (*.wrl; *.vrml)
・Renderware ASCII RWX (*.rwx)
・3ds Max (*.3ds)
・AutoCAD ASCII DXF (*.dxf)
だということですが、どの形式が良いのか試してみました。

このあたりは、実際に使っている3D-CADのソフトが何なのかによって変わってくると思いますが、 参考になればと思い掲載しました。

うちで使っている3D-CADは「iCAD SX」で、このソフトのエクスポート形式にIGESがあるので、さっそく試してみました。小さい物体なら簡単にできてお手軽という感じ。が、しかし、大きくて複雑な図形になるとエクスポートに時間がかかり使い物になりません。大きすぎると2時間以上かかるうえ、結局変換に失敗するなんてことも…orz

色々と試行錯誤をして、行きついたやり方を紹介します。
まず、「iCAD SX」で.stp 形式でエクスポートします。それを「DesignSpark Mechanical」という無料ソフトで読込み、.objで保存し、それをロボガイドで読込みます。ロボガイド上ではそこまで図形の精度を必要としないので、保存のオプションは粗くなるようにしておくと容量も小さく動作も軽くなります。

また、.objで保存すると同じフォルダに.mtlという拡張子のファイルもできていると思います。.mtlには色の情報などが入っているようで、ロボガイドで読込む際はそのファイルも同じフォルダに入れておいたままやると色つきの図形が取り込まれます。

おまけ:csbファイルってなんだろう

.csbという拡張子のファイルはおそらくロボガイド独自の3D-CADフォーマットで、他の形式のCADファイルをロボガイドで読み込むとそのプロジェクトのルートフォルダに「読込んだファイル名+.csb」というファイルが自動でできます。一度.csbができてしまえば、次回以降の起動は非常に早くすむようになっているようです。そのcsbファイルをお客に渡せば、お客のロボガイドで簡単に読込めたりと、手軽にロボガイド用のCADをやり取りできちゃいます。

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